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About Our Church

御言葉によってたえず改革される教会

宮崎県にプロテスタントのキリスト教が伝えられたのは、1878年(明治11年)6月末、横浜でヘボンより医学と信仰について学んだ林武一という医師が宮崎に移住し、伝道を開始したことに始まるといわれています。これが発端になり、現在の宮崎教会や高鍋教会が誕生しました。

 

私たち宮崎中部教会は、1924年(大正13年)日本基督教会鎮西中会の中会常置委員会決議に基づき、当時の都城教会(現都城城南教会)の園部牧師と、鹿児島教会の森山牧師の両氏が派遣され、その開拓伝道の実施が設立の発端となりました。 1925年(大正14年)2月18日、吉田穣太郎牧師を初代牧師として迎え、日本基督教会宮崎伝道所として礼拝が始まりました。この日が宮崎中部教会の創立記念日となっています。以来戦時中の困難な時代においても、一度も休むことなく礼拝を神様に献げてまいりました。

 

現在も長老教会の伝統を受け継ぎつつ、主イエス・キリストの福音に立ち続ける教会であることを求めて歩んでおります。

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